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百万回のキス 第一話

オフでジーノ×ゼフォン前提のジーノ戦闘参戦本だしていて、ほんとはそこでラブラブさせようと目論んでいたのですが・・・・
それやってるといつまで経っても話が進まない事にこの間気付きました・・・orz
なのでオフはあくまでもジーノ戦闘参戦をメインにジノゼフォは温めに、がっつり描きたくなったらここに描き散らかして行こうかと(^_^;)

ホントはpixivに上げようかとも思ったんですがあまりにもジノゼフォ言ってる人が少なくて肩身が狭いので(^_^;)
ここにこっそりと・・・・(笑)

そんなわけでジノゼフォエロ話です。
内容はありません。
ついでに文章力もありません。シナリオみたいです。
そのうち鉛筆描きででもマンガにしたいです(希望)

そんな感じです。
18歳以上の方のみこの先へどうぞ。

とある日、一仕事終えたジーノは自室に戻り着替え始める。
上半身を脱いだところで部屋の扉が開く。
この魔石工房の2階にある自室に勝手に入ってくるのは1人しかいない。
姉のミュラは入る前から人の名前叫びながら上がってくるし
親友のルイネはキチンとノックをし返事があってから扉を開けるからだ。

「・・・ジーノ・・・」
「ゼフォン?どうした?」

声の方に向きを変えるとゼフォンは俯いている。

「?どうした?」
「さわって」
「え?」
ジーノの右手を取り、ローブの中へ引き入れる。
「!!おまっ!下っ!!///」
「ジーノの手、気持ちいい・・・」
そう言いながらゼフォンはゆらゆら腰を揺らし始めた。

「ちょっ・・バカ・・冗談はやめっ・・・くっ・・・はっ」
ゼフォンの中心がどんどん大きくなっていくのを直に感じてしまう。
「冗談だと思う?ほらもうこんなになってきてる。ね、わかるでしょ?んっ・・・はっ・・・あんっ」
「っ」
「あっ・・ジーノの手気持ちいいっ!!あっあっイクっ!!もうっ!イっちゃう!」
やばいやばいやばい
「ああぁぁっっっ!!!」
「!」


「ふっ・・はっ・・・イっちゃった・・ふふ」
「っ!!」
「あれ?もしかしてキミもイっちゃった?」
「バカッ!言うな!」
「くすくす。ジーノ可愛い。」
「かっ可愛いくないっ!」


「ね、もっと気持ちいいことしたい」
「!!」
「ジーノだってしたいんでしょ?」
「お、オレは・・!」
「だって手、そのまま」
「!!」
慌てて離そうとするが
「ダメ。そのまま握って?」
「!ゼ・・ゼフォン・・・オレ・・・は」
「ジーノ。考えないで。何も考えないで。ボクだけ見て・・・」
「ゼフォン・・・」
「ボクのことキライ?」
「嫌いじゃ・・ない・・」
「じゃあスキ?」
「!!」
「くすくす。ボクはジーノのことスキだよ。」
苦しいくらいスキ。どうしようもないくらいに。


「ジーノ・・」
「ゼフォン・・・」
ジーノは右手で触っていたゼフォンの中心を強く握り込む。
「あんっ!ジーノっ」
「ふっ・・はっ・・・ゼフォン・・・」
「ジーノっ!もっと気持ちよくしてっ!」
中心を擦り上げながら首筋を舐めまわす。
「はんっ!いいッ!ジーノ!もっと!もっと強くッ!」
くちゅくちゅと水音が響き渡る。
「あっ!イクっ!ジーノっ!イっちゃう!」
「ゼフォン・・イって」
いつもより低い声で耳元で囁くように呟くと
「!!ああっっ!」
2回目の射精を放つ。


「ジーノっ今の反則っ・・」
「え?今のって?」
「もー無自覚?耳元で囁いたでしょ?」
「そ、そんなことしたか?」
「したよ。ね、ベッド行こ?」
「!ベッ!!」
「このまま終わっていいの?」
「それ・・・は・・・」
「ね?行こ?」






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ちょっとだけ続きます。
 

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